魚酔の鯉池 防水施工
魚酔プロデュース「鯉池の修理・防水施工」ご相談ください。
鯉池の施工写真例
NEWS 「鱗光」2019年2月号 に取材記事が掲載されました!
こんなことでお困りではありませんか?
水漏れ・地震対策・ひび割れでお困りではありませんか?
安心の5年保証付
安全・長持ち・経済的!
ライノ社製ポリウレア樹脂塗装
現在ご使用中のコンクリート製の池の内部をポリウレア樹脂で吹き付けコーティングします。コンクリート製の池に比べて耐久性・堅牢性が数倍アップしますので、一度塗装すると池が長持ちするのでたいへん経済的です。
安全×経済的 5年保証
【 施工手順 】
鯉池のポリウレア樹脂塗装
(魚酔の施工事例
池容積:3×3×1m  工期:約3日
施工手順1

施工現場の下見調査後、お見積りの提出。

施工手順2

前もって池の水を抜き、中を乾燥させておきます。

施工手順3

施工設備一式を搭載した2tトラックでお伺いします。

施工手順4

吹付け樹脂が飛散しないように、
池の周囲を養生処理します。

施工手順5

池の側面・底面にこびりついた汚れをグラインダーで丁寧に除去します。

施工手順6

下地のクラック処理後、プライマーを吹付け塗装します。

施工手順7

ポリウレア樹脂(上塗り)を吹付け塗装します。

施工手順8

塗装完了。
約24時間放置して、硬化させます。

施工手順9

硬化が完了したら、池に注水します。
画像は注水後約3週間です。
藻が発生してきました。

施工手順10

鯉を放流しました。
新しい池で、気持ち良さそうです

その他の動画はこちらからご覧ください。→


米国で認められた「ポリウレア樹脂の安全性」
水道施設関連規格認証(NSF/ANSI 61)国際的な食品保全・衛生規格

ポリウレア樹脂は、NSFマークの使用が許されている、米国ライノライニングス社の製品ですので、その安全性は保証されています。
NSFとは、水道施設関連規格認証(NSF/ANSI 61)国際的な食品保全・衛生規格 Extreme 11-50 (concrete):Extreme 11-70 (steel) NSF認証を受けた製品だけにNSFマークの使用 が許可され、製品の品質、性能、信頼性において高い評価を得ることができます。
NSF認証は米国をはじめとして世界88カ国で受け入れられており、特にアメリカでは、認証取得製品の使用により、取り巻く消費者や保健所から最高の信頼性を得ており、万が一の場合の保険対応の担保とされています。
NSF認証は米国規格協会(ANSI)、カナダ規格評議会(SCC)などに認定されているほか、食品衛生や飲料水などの安全性に精通していることからWHO(世界保健機関)食品衛生協力センターも採用しています。
NSF/ANSI 61:材質からの溶出物質に関する規格。米国国内の水道局によって使用される水道施設関連製品の約 90%は NSF によって認証されている。
ANSI :AmericanNational Standards Institute 米国国家規格協会世界的に影響力のある標準化機関の一つで、 ANSI で標準化された規格がそのまま世界的に利用されている。

堅牢性・耐久性は実証済み!
幅広い用途に利用されています。
施工事例:プール 施工事例:地下スチールタンク 施工事例:パイプライン内部 施工事例:戦車の走行試験(2万回)
プール 地下スチールタンク パイプライン内部 戦車の走行試験(2万回)

 

 

「鯉池 防水施工」への お問い合わせ TEL. 072-472-5169 ※どうぞお気軽にお問合せください。